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ユーザー成功事例

「お客様のご要望に速やかにお応えしたい」
iPhone 3GSとP-BERRY Exchange®の遠隔操作システムを導入した、生命保険業界初の営業支援ツール

AIGエジソン生命保険株式会社様

お客様のライフプランを共に考え、生涯の安心をサポートする保険商品をコンサルティングされるAIGエジソン生命保険様。社会貢献活動の取り組みも盛んで、植林活動をはじめとする環境保全、スポーツイベント支援を通じた移植医療の啓発活動、美術館など文化活動への支援にも力を入れています。
AIGエジソン生命様では、顧客向けサービス・営業活動・業務プロセスの「変革」を目指して、2009年4月に「プロジェクト・フェニックス」を新たに立ち上げました。自動音声認識システムや在宅コールセンターなど、先進的な技術の数々を業界でいち早くとり入れることで、「顧客サービス・営業クォリティの向上」「業務の効率化」に全社を挙げて取り組んでいます。
この「プロジェクト・フェニックス」の一環として実施され、生命保険業界として初となる「営業支援ツールとしてのiPhone 3GS導入」をお手伝いしたのが、ソフトバンクテレコム様とソフトバンクBB様、開発エンジン提供元であるPSCでした。端末提供をソフトバンクテレコム様が行い、端末セキュリティカスタマイズオプションとしてのプラットフォームをソフトバンクBB様ご提供のTEKI-PAKI メールサービスby P-BERRYで実現、PSCが技術支援を行っています。

導入前の課題点・ご要望

  • 営業社員はお客様先訪問で社外にいることが多く、会社に戻らないと情報共有できず、各種対応が遅れてしまう
  • ノートPCなどのデバイスを支給されていたが、ID、Passの入力が必要なため、なかなか気軽に情報を確認できない
  • 外に持ち歩くことが前提のため、軽量かつ堅牢なセキュリティが必要
  • 会社としての決断が早いため、こちらの要望に迅速に対応してくれるベンダーに依頼したい

弊社受注後の改善点

  • iPhone 3GSとP-BERRY Exchange®の導入で、安全に社外からも情報共有が可能に!
  • iPhone 3GS本体のパスワードのみでなく、 P-BERRY Exchangeの「リモートワイプ(遠隔データ消去)」機能を併用することで、よりセキュアな環境を実現
  • 要望に対して、提案、見積など素早くかつ柔軟に対応することで、プロジェクトの進行がスムーズに
  • サービスの一部である「リモートワイプ機能」のみ提供、という型にはまらない臨機応変な対応のおかげで、大幅にサービス導入の期間を削減

導入サービス概要

ご担当者様インタビュー

AIGエジソン生命保険株式会社様

システム基盤運用部
オープン運用グループ
経営企画本部 広報部
スペシャリスト
種村 理様 杉 大輔様

ITを主体とする基盤システムを管理、運用されている種村様は、iPhone 3GSの導入をはじめシステムそのものが大きく関係する「プロジェクト・フェニックス」の中で、多くのプロジェクトに携わっておられます。
杉様は生命保険業界初のiPhone 3GS導入のプレスリリースを担当するなど、広報として多くのプロジェクトを社内外にアピールされています。

URL : http://www.aigedison.co.jp/ 

PSCに依頼したきっかけは?

顧客向けサービス・営業活動・業務プロセスの「変革」をミッションに掲げ、最先端のIT技術と社員一人ひとりの意識改革をベースに業界で最も進んだ営業・オペレーションプロセスの実現を目指して始まった「プロジェクト・フェニックス」。この「不死鳥」の名前は、AIGエジソン生命様が既存の延長ではなく、会社全体が、全く新しい会社として生まれ変わる「変革」の意味をこめてつけられました。

「世界的な金融危機の影響を受け、会社として新しいことに取り組めなかった時期がありました。これまでの遅れを取り戻し、さらに他社を追い越していくためにも、かなり早いスピードで"変革"を進めています。自動音声認識システムや在宅コールセンター導入もその一環で、こうした各プロジェクトが同時並行で動いています。今回のiPhone 3GS導入もその中の1つです。」(杉様)

社外に出ることの多い営業社員の情報共有が課題で、サービス選定にあたりお付き合いのある各企業様にお声がけしたとのこと。その中の1社がソフトバンクテレコム様で、ソフトバンクBB様PSCと共に提案を行いました。

サービス選定の決め手は?

社外での情報共有にあたり特に重要なことは「セキュリティ面の対策が十分であること」「持ち歩きに便利なこと」。各営業社員にノートPCなどモバイルデバイスは既に支給されていましたが、重さやセキュリティ面、使い勝手で課題がありました。

「情報を閲覧する都度、IDやパスワードの入力が必要なので、なかなか気軽にノートPCを開けませんでした。Windowsモバイルは処理速度に不安があり、Android端末は当時発売されたばかりで検証が難しく、BlackBerry(R)は弊社ネットワーク環境では文字化けがありました。各種スマートフォンを検討した結果、iPhone 3GSでは本体にパスワードが設定でき、遠隔操作でデータ消去ができる点が評価につながり、導入に踏み切りました」と、当時を振り返って種村様。

企業が新しいことを導入しようとする場合、判断が慎重になり進行が遅くなる傾向が見られますが、AIGエジソン生命様は違いました。

「もちろん導入までの分析・検証は慎重に行いましたが、経営層が話を聞いてくれ、提案しやすい環境にありました。当社のプロジェクト進行には「スピード感」が求められる中で、他社が見積提示に数週間かかるところ、ソフトバンクテレコム様とソフトバンクBB様、PSC様はとてもスピーディーに対応され、依頼後数日で見積がきたこともあります」(種村様)

導入後のメリットは?

業務にiPhone 3GSを導入する事例は生命保険業界初とのことで、各方面から大きな注目を浴びることになりました。「やはり他社に先駆けて導入した、ということでブランドイメージの向上につながったと感じています」(杉様)「様々な業界の企業担当者の方から『どうやって導入まで進めたのですか』とヒアリングされることが多かったです」(種村様)

営業社員は外出先からかんたん、かつ安心に情報共有することが出来るようになり業務効率が向上しました。「ノートPCに比べ、iPhone 3GSはスムーズに操作できる、地図を見たり、社内イントラを通じ、お客様のご契約情報が確認できる、と概ね好評です。40~50代前半の方が多いので、導入して1ヶ月くらいは『キーパッドタッチがなぁ…』という声もありましたが、音声認証・音声認識システムの導入を決めるなど利便性向上にも努めています。慣れてきたこともあり、今では皆さん、だいぶ使いこなしているようです(笑)」(種村様)

よりセキュアなネットワーク環境を構築するにあたり、AIGエジソン生命様で所有しているExchangeサーバではバージョンが古く、P-BERRY Exchange®の導入にあたり構築期間や工数に懸念がありました。

「しかしソフトバンクテレコム様、ソフトバンクBB様、PSC様とも私たちの状況を理解してくださり、『リモートワイプ機能』のみ使わせて頂く、という新たなサービスを提供してくれました。短期間で環境を用意して頂き、大変助かりました」(種村様)

今後の展望

サービスの一部の機能のみ切り出して提供、というサービス形態はPSCとしても初の取り組みでした。

「セキュリティのサービスがしっかりしていて、今回のように柔軟かつスピード感のある対応は他社になく、弊社のスピードともマッチし、プロジェクトを進めていく上でとてもありがたかったです。今後、社内のシステム、サーバの増強はあまりないと思いますが、処理速度を向上していけるよう、状況に合わせてシステムを入れ替えていくことは必要だと思います。弊社も既にクラウドサービスを導入していますが、サーバを購入して5年間も変更しない、ということはないでしょう。一から新たに環境を構築するのではなく、既存の設備、リソースを活用しつつ、時代のニーズに合った対応を期待します」(種村様)

※2010年2月時点の情報を基に構成しました

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