データドリブンからヒューマンドリブンへ
第3章「市場観」
さらに大きな変化として、日本国内において、人口減少期は続いており、どんな企業においても、お客様の数は減少していくこと。働き手の数も減少していくことも忘れてはなりません。
いかにひとりの顧客への価値を増やし、また新たに創造していくことができるかが鍵を握ってきます。
DXにより、これまでは見えなかった顧客の動向、真の姿を捉えつづけ、 顧客起点でのサービスを的確に、タイムリーに提供し続けていくこと。
課題解決ではなく価値創造。データドリブンの本質は、 顧客をひとりの人間として解析し続ける、ヒューマンドリブンにあると考えます。
そのためにまず「人、モノ、カネ、デジタル」の新・経営の四隅を、 お客様にあった形で整えることから私たちはお手伝いしていきます。
日本企業のすばらしい製品も、世界の新進企業のクラウドも、等しく顧客目線で見つめ、 お客様の未来に本当に必要なソリューションはなにか。企業サイズと投資効率を考えた際の 最適な導入ロードマップはどのようなビジョンか。技術はあくまでも目的を達成するための手段と心得て、 徹底的にお客様の成長に焦点をあて、経営の今も直視した、最適なプランをコンシェルジュしていきます。
世界中のさまざまな商品が並びながら、自分にとってちょうどいい商品が、自分がほしいときに出てくる。
自分にフィットする仕立てやコーディネートをしてくれて、ちゃんと時代に合わせていくことができる。
めざすは、カジュアルなセレクトショップのように、気軽に相談できる、DXパートナー。
DXによる事業のサブスクリプション化、 エーアイ、サイバーセキュリティ、5Gなど、今、求められる技術の相談、 どんなお困りごともご相談ください。「目利き」たちが誠心誠意対応いたします。